痛チャリホイールの作り方

ディスクホイールカバーを使って痛チャリ作りたい人用です。
本物のギブリとかディスクホイール使って痛チャリ作る方法をボクは知らないです・・・。


本来は画像と一緒に載せるべきなんですがデジカメ調子悪く今回は文章だけです。
また書き直しますので質問ある方はコメントするかレース会場ででも聞いてください。


①ホイールの選択
手組、完組どちらでも構いませんが後ろから見て左側、いわゆる反フリー側のハブからスポークが飛び出しているタイプは最後にディスクカバーを取り付ける時に“浮く”可能性があります。
アクシウム、レーシング7のような完組でハブ内からスポークが出ているタイプは多少の改造でキレイに取り付けできます。

②ディスクカバー入手方法
ディスクホイールカバー(以下ディスクカバー)の入手、多分これが一番難儀です。
ボクはカミハギさんで発注しました。
アキコーポレーション扱いで在庫切れでしたが1週間程で入手しました。(定価6800円)
700Cや26in、MTB用と種類がありますので自分のバイクホイールに合わせてディスクカバーを入手してください。

http://www.sideriver.com/bicycle/news/200811/velo_news2008112101.html



③下地
ディスクカバーは透明です。
恐らく表側にはプライマーっぽいのが塗ってあるようです。
そのままでもいいんですがリムに近い部分が透明ですとホイールに付けた時にスポークが目立ちます。
ボクは塗装しました。
とーちさんは無塗装です。

プライマーっぽいのが塗ってあるような気もしますが万全を期すためオートバックスにてバンパープライマー(1500円くらい?)を入手。
ついでに特価品で売っていたバンパーカラースプレー(赤 500円)を1本購入。
結局、1本では足りずとーちさんにもう1本買ってきてもらいました。
完全に乾燥(秋口で24時間以上放置)したら耐水ペーパーで表面を馴らします。
800番から始めて1500番までコシコシ。
最初に荒い、例えば240番とかから始めるとせっかくの塗装が無くなっちゃいます。
ここで完全に脱脂と表面の凸凹を無くします。
コシコシし過ぎて透明が出てきたら諦めて再塗装。


④ペース板
ホイールカバーは円錐です。
しかもすげー微妙な円錐。
ほとんど平面だけと円錐です。
ボクは面倒だから平面と割り切りました。
直径570mmの円を段ボール等に書き写し切り取ります。
切り取ったらホイールカバーのリム部出っ張りより小さいことを確認してください。
几帳面な方はディスクカバー左右で半径も違うはずですのでしっかり採寸してください。
ボクのやり方はいい加減です。スマン。

⑤画像入手
A.ディスクカバーに直接絵を書く。
B.ディスクカバーにステッカーを貼る。
ボクにはAは無理ですのでBの方法で。
最初にお好きな画像をゲットしてください。
出来れば数枚用意してください。
タブレットとかイラストレーターとか駆使して書いてもらっても一向に構いません。
面倒くさいのがイヤな方は適当なサイトからダウンロードしちゃってください。
ボクはこちらのサイト様からいただきました。

http://tabo4.blog60.fc2.com/


画像は出来る限り高解像度のモノにしましょう。
メド的には400KB以上の画像です。
間違っても携帯サイト用の壁紙なんかもらってはダメです。

もらってきた画像を拡大、縮小しディスクカバー以上の大きさにします。
適当な画像処理ソフトでも十分に対応可能だと思います。
ボクはこんなソフトを使ってみました。

http://posterazor.sourceforge.net/
(画像ファイルをカットして印刷し、大きなサイズのポスターを作成できるソフト)

最初はグレースケールもしくは白黒でプリントアウトし先に作ったディスクカバーの型紙段ボールにあわせます。
中央にはスプロケもしくはハブの穴が来ますのでそこをうまく避けるように配置します。
キャラクターの顔の真ん中に穴があるのはイヤですし・・・。
穴を避けると意外とホイールカバーに収まらないんです。
そのために何枚か画像が必要になるんです。
ディスクカバー左右とも同じ画像で良ければ1枚、違う画像ならば2枚必要になります。
収まりのいい画像が入手出来たらカラープリントします。

⑥貼り付け準備
台紙にはこれを使いました。

http://www.a-one.co.jp/product/search/detail.php?id=28809

台紙は白を使ってください。
透明ではダメです。
理由は白色インクは無いからです。
どうしても透明しか入手出来ない方はディスクカバーの下地を白で塗ってください。
雨天時は乗らない人なら耐水である必要はありませんが。

プリンターの設定は出来る限り高画質で印刷しましょう。
ちなみに重なり幅にもよりますがA4台紙で片側6枚~10枚、両側12枚~20枚必要です。
(重なり幅はpostrazorの設定で変更できます)

混乱を避けるためにも片側づつ作業を行ないましょう。
プリントアウトした画像、繋ぎ合わせると60cm×60cm以上になっているはずです。
それ以下のサイズの方はもう一度最初に戻ってください・・・。

重なり部位を考慮して裏側からテープとかで貼り合わせてください。
表側でテープ貼ると剥がすときに色が抜けたり破れたり悲惨な目にあいます。
型紙段ボールに合わせて切ってください。
左右2枚作ってください。

⑦貼り付け
型紙段ボールに合わせて切り抜いた画像をディスクカバーに仮置きし最終的な位置合わせを行なってください。
位置が決まったなら裏側のテープを取りディスクカバーに貼り付けていきます。
ちなみに後ろから見て左側のディスクカバーは空気入れ用に大きく切り欠いてあります。
チューブ/タイヤを取り付けたあとスタンド等で空中に浮くときは切り欠いた場所が重量バランス的に下側に来るはずです。
キャラクターに上下ある時はそこら辺も考えましょう。
貼り付けはシワにならないように、気泡が入らないように。
特に最後の1枚は円錐であることを考慮して重なり部分を慎重に合わせてください。
ボクはいい加減でしたので1mより近づいて見られるとヤバイです。

⑧仕上げ
ディスクカバーの穴(ボルト、ハブ、空気入れ)部をカッター等で切り抜いてください。
ホイールにスプロケが付いていたら外してください。
スプロケが付いていない状態のホイールに仮合わせしてみてください。
スプロケ側のディスクカバーは収まりがいいと思いますが反フリー側のディスクカバーはハブに当たることがあります。
この場合はハブに当たる箇所をカットしてください。
アクシウムの場合、周囲5mmほどカバーの中央部をカットしました。
バルブ穴に注意しテープ等でホイールに仮固定します。
左右とも仮固定出来たらボルト穴にスポークが引っ掛かっていないか確認してください。
引っ掛かっている場合は左右にずらす必要があります。
スポークを逃げれたら付属のボルト、ナットを軽く締めてください。
センターからずれないよう締め上げていけばディスクカバー取り付け完了です。
チューブ、タイヤ、スプロケを装着しホイールを自転車に取り付ければ痛チャリの出来上がり。
お疲れ様でした。
出来上がった痛チャリでレースに参加するもよし、部屋のディスプレイにするもよし。
ご自由にお使いください。

⑨注意
アクシウム、レーシング7でディスクカバーを付けた場合、多くの空気入れでは空気を入れることが出来ません。
ディスクホイール用の空気入れアダプター(1500円程)を購入するか空気を入れるたびにカバーを外す必要があります。

又、10速車の場合はディスクカバーとスプロケのクリアランスが取れないためリヤ側ハイギヤ(12-23Tならば23T、11-21Tならば21T)が使用出来ません。


"痛チャリホイールの作り方" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント